「ヴィクトリアマイル」ではありません。
私が競馬を見始めた頃に、3才牝馬(当時は4才牝馬)の秋の大レースとして創設されたのが「ビクトリアカップ」でした。
丁度、桜花賞馬ニットウチドリ(このレースを勝った後、有馬記念でストロングエイトとともに大穴をあけた)やオークス馬トウコウエルザが勝った頃でしたね、私が見始めたのは。
トウコウエルザは、この馬1頭のみで関西に乗り込んでの勝利だったな、確か。
今でも、秋華賞やエリザベス女王杯の季節になると、ビクトリアカップの事が思い起こされます。
ちなみに、京都大賞典も、昔は「ハリウッドターフクラブ賞」って言ったんですよ。
タニノチカラが最後の勝馬だったよなぁ・・・
アメリカは(歴史の無い国らしく?)ころころ大レースの名称を変えますが、日本はその辺りは反面教師として、守るべき処は守って欲しいものです。
もちろん、変えるべき処はどんどん変えて行くべきですが。
以下の対応が可能です。
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