近代五種という種目。馬術だけを初めて見てみましたが、それはもう、ひどいもので心が痛みました。野蛮そのものでした。
この競技は1912年に始まったらしいですが、対象の5種目の中に、フェンシング、射撃、馬術という、とても特殊な種目が含まれています。
こんな特殊な組み合わせをマルチでできるはずがない。
そもそも競技人口が伸びない。
そして何よりも、馬を剣と銃のような戦う手段に並べないでほしい。
馬は道具じゃないよ!!!!!
と叫びたくなるような光景でした。
落馬転倒した後、馬を引き取るスタッフが来る前に、その馬を去って、放馬に導いた選手。
それまで首位だったけど、馬が最初から反抗を示して動いてくれず、馬に乗ったまま泣き叫び、「もっと強く叩け」と指導したそのコーチ。馬は余計に不安になると思います。馬の方が泣き叫びたかったはず。その表れが反抗なのでは?と思うのですが。
馬術競技では、馬のウェルフェアは厳重に守られています。
でも近代五種の馬術の貸与馬たちはどうなんだろう。
とても守られているとは思えない。
今日は男子。さらに扱いがひどくなると思います。しかも外国人選手は日本人よりも体重も重いですよね。
会場の東京スタジアムも、芝はもう荒れまくっています。
あんな状態で今日も飛越しなければならない貸与馬さん達の無事と心の安泰を祈ります。
見なければ不快な思いもせずにすみますが、今日も私は貸与馬さん達の無事を祈りながらしっかりこの野蛮な競技を拝見します。
大切なお馬さん達を提供してくださった乗馬倶楽部の方々のお気持ちもお察しします。
どうかみんな無事に自分のお家へ帰れますように。
近代五種を継続するのであれば、馬を自転車とか何か他の「道具」に置き換えることを強く望みます。
放送時間が長いから?という理由で廃止される50km競歩の代わりに、こちらの廃止を検討された方が理にかなっていると思うのですが・・・
今はもう1912年ではありません。
以下の対応が可能です。
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