15年前とは逆に、小出から乗りました (^o^)
きのうは富山県魚津市から列車を4本乗り継いで参上した次第(笑)
再開5日目とあって全国から乗り鉄が集結し、地元の方々の“ひと駅乗車”なども加わ
この国は、いや世界はズタズタに傷付いたと思う。
それでも、過去のペストやスペイン風邪のときと同様に人類は立ち上がる。
起き上がり小法師のように。
よって、この旅行記も再開
約2年ぶりの訪問(通算訪問回数は現在調査中)。
新花巻からも花巻からもバス便があり至便、かつ山があって川もある一軒宿(1841年開業)の雰囲気はA級。
この川(豊沢川)沿いには温泉が点在し、花
旭川に一泊し、また早起きしてバスに30分ほど乗車。
神居古潭(かむいこたん)という名のバス停で降りました。
かつて、ここを函館本線が通っていたのです。
現在は複線のトンネルを
早起きして1両編成の始発列車に乗り、来年3月の廃駅が報じられている宗谷本線・安牛(やすうし)駅へ。
私が本格的な鉄道旅行を始めたのは1980年ですが、そのとき乗った日中線(福島県)や赤谷線(新潟県)はも
(諸事情により、おそらく初宿泊と思われる2006年に書いたものを引用。)
久々にダイワ系のホテルを利用しました(2/1・2の2泊)。部屋の広さはさすがですね。
朝食は多くの方が指摘するとおり、星の数
牛山隆信氏が多大なる賛同を集めた“秘境駅”という言葉を、私も使いたいと思う。
その牛山氏による“秘境駅ランキング”第一位の小幌駅(北海道虻田郡豊浦町)に、きょう初めて降りた。
あまりにも
約9ヶ月ぶり2度目。
「此処には何も無い そして全てがある」
「本物の海と空を感じる宿」
全くその通りなので、私はすべてのゴタクを一切放棄する。
色即是空。
世界を震撼させ続けている新型感染症から、日本はどうにか抜け出せたようだ。
“神風が吹いた”のだろう(笑)
そして、私の旅行記も復活である。
何度目なのかも、前回が
2年ぶり2度目です。
贅沢にも、此処では白いにごり湯(奥塩原新湯温泉)をチェックインから18時間たのしめます。
一晩中、露天風呂も含めて閉鎖はありません。
記録的な
昨年末の台湾行を含む5週連続大豪遊に懲りることなく、1月も4度ほど出かけます(笑)
1泊した旅館の館内に、面白い言葉を記した色紙が飾られていました。
どんな意味なのでしょう? (^o^)
「ホークスが好き!」にも書き残しましたが、14年ぶりの日本脱出を敢行しました。
そもそも、永らく不通となっている阿里山森林鉄路が復旧したら訪問しようと考えていたところに#52の味全ドラゴンズ入団
せわしない日々が続き、この日記にも向き合えていませんが。
各地に出かけてはおります。
意図的に仕事量をセーブする、そう心に決めたからです。
骨子のみを記しておきます。
およそ11ヶ月ぶり3度目。
ここの特徴は、なんと言ってもpH8.9を誇る水素イオン濃度。
しかも無色透明、無味無臭。
できれば年4回、毎シーズン来たいぐらいです(笑)
東日本大震災から8年、ついに釜石-宮古が復旧しました。
JRが整備して三陸鉄道に引き渡す、という方式が最善なのかどうかはわからないけれど。
ともかくも、再び乗りに来ることができて本当に
訳あって、きょう長野県北安曇郡白馬村を訪れました。
なぜ私が白馬に来たのか?
後日語るかもしれないし、語らないかもしれません。
次々と鉄路が奪われる、それが北海道の悲しい現実です。
わずか5年の間に木古内-江差(江差線)・留萌-増毛(留萌線)・新夕張-夕張(夕張支線)が消滅し、さらに北海道医療大学-新十津川(札沼線)が姿を消そう
訳あって繰り上げ帰京となりました。
目論んでいた氷見には行けず・・・
しかし、立山連峰の眺めに慰められました。
間違いなく、北陸新幹線のハイライトのひとつです☆
滅入った気分を変えるには。
新たな体験、これしかありません。
“おときゅう”会員限定の北陸フリーきっぷで、4日間のツアー敢行です (^o^)
きのう・おとといで印象に