キセキ、ロジャーバローズ、ブラストワンピース。
この馬に現地、あるいは欧州の騎手を乗せる計画があります。
ただ、都合良く起用できるかわかりません。
騎手より所属厩舎と馬主との契約一つです。
心配なのは前哨戦と本番では別の騎手にのること。
そして、日本の馬の特性を知らない騎手が乗ることです。
今現在スミヨンの名も挙がりますが、
彼とてオルフェーブルの最初の凱旋門賞で
その特性を生かすことはできませんでした
(残り800メートルから猛スパート仕掛けたら残り100メートルで止まった)。
もし、我々が知らない騎手、
日本を知らない騎手が乗ったらどうなるのでしょうか。
ロンシャンのスパートは残り800メートルから。
ここからゴールまで持続する脚を使うのですが、
日本馬は500メートルしか持ちません。
その前に馬場慣れが大事ですけど。
日本馬の一瞬の脚を生かせる騎手はいるかどうか?
以下の対応が可能です。
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