土曜日の中山5R、3歳未勝利はミライヘノツバサが4戦目で初勝利。
純日本語の名前の響きに惹かれ、且つ芦毛の愛らしさに目を奪われていただけに嬉しかった。
父は、これが初年度産駒のドリームジャーニー。
小柄故に種付けでの苦労が多く、産駒数は多くないが、見どころのある子が複数いるように思う。
何よりも、祖母は2001年阪神JF勝ち馬のタムロチェリー。
グリーングラス以来、22年ぶりの青森産G1級レース優勝馬である。
ミライヘノツバサ自身、祖母と同じ青森の諏訪牧場生産だ。
母父シルバーチャーム譲りの芦毛馬。
6着、2着、3着と堅実な着順から勝ち上がり、春に向けての活躍を期待したい。
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