例年大荒れとなることで有名な重賞だが、1年置いて12月から1月に移動し、開幕週の実施となったことがこうした傾向に影響するのか。
前回、2014年は堅い決着となったこともあり、全く読むことの難しいレースである。

◎シュンドルボン
○ハピネスダンサー
▲フェリーチェレガロ
△アースライズ
△レイヌドネージュ
×リーサルウェポン

人気のマキシマムドパリとシュンドルボンでは、後者に軍配を上げたい。
一押しなのはハピネスダンサー。

これに加えて、当日の気配次第でクインズミラーグロも買い目に加えることを検討したい。
基本的に関西馬が上位を占めるレースだが、休み明けの仕上がりを確かめようと思う。